【山形県】こども園さんで行った保育士向けオンライン研修レポート
山形県のこども園さんで行った研修レポートと、先生方のご感想をお届けします。
少し前のことですが、山形県のこども園さんにて、オンラインで研修をさせていただきました。
土曜日の貴重な時間に、先生方がお集まりくださいました。
その時間を、改めて振り返ってみたいと思います。

今回は、子どもと大人のあいだにある「信頼」と「安心感のある関係性」を土台にしながら、
日々の保育の中で私たちがどんな言葉を選び、どんな関わり方をしているのかを、
ゆっくりと見つめ直していく時間となりました。

忙しい現場では、
どうしても「うまく進めること」や「正しく伝えること」が優先されがちです。
けれど、その前提として、
子どもと大人が普段からどんな関係性の上で言葉を交わしているのか。
そこに立ち返ることの大切さを、改めて感じる時間でもありました。
研修の中では、グループワークも多く取り入れ、
それぞれの感じていることや考えを言葉にし、分かち合う場面がありました。
一部、先生方のご感想をお届けします。
保育の中でイメージがしやすく、分かりやすい研修でした
・保育の場面でイメージがしやすく、分かりやすい研修でした。子どもの気持ちに寄り添い、尊重する中で共に育ち合える関係性を大切にしていきたいと思いました。
・気持ちの切り替えが難しい子と関わる際に、今やっていることを続けたい理由があるので、一度子どもの気持ちを受け止めて共感し、その上で大人の伝えたいことを伝えるということを大事にしていこうと思います。
・子どもたちから学ばせてもらう事はたくさんあるので、日々大事に関わっていこうと改めて感じました。
・一人一人の子どもたちの思いに寄り添いながら、肯定的な言葉で関わっていきたいと思いました。
・研修を受けて、子どもたちに対する言葉がけを意識していこうと思いました。
・まずは日々子どもとしっかり向き合い、子どもたちにとって安心できる存在になること。信頼関係の先に子どもに伝わる言葉があるのだと感じました。

明日から使える考え方をたくさん学ぶことができました
・研修では日々の保育を振り返りながら、グループ討議の時間もじっくり話し合いができて良かったです。言葉の言い換えをして声かけをすることで、子どもたちも分かりやすく行動に移すことができるのだと分かりました。貴重なお話をありがとうございました。
・毎日の保育の核となるような大切なテーマでした。職員全員で話をきくことが出来て良かったです。
・我が子に対して否定的な言葉を使ってしまっていることがあるなと気づかせていただきました。今後は意識して肯定的に伝えられるように気を付けていきたいです。
・グループワークを通して楽しみながら研修を受けることができました。子どもたちに声をかける時に肯定語に置き換えて丁寧に優しく声をかけていきたいと思いました。
・子どもを尊重する保育の言葉から始まり、細かい保育の再確認をグループで話し合うことができました。
・普段子どもに対しての言葉かけは意識していますが、改めて振り返る良い機会でした。最後の、子どもたちの言葉がけに迷ったら・・・のヒントのお話がとても心に残りました。
・貴重なご講演ありがとうございました。食事やお昼寝の場面など、時間の区切りと子どもの思い、どうバランスをとったらいいか悩んでいましたが、明日から使える考え方をたくさん学ぶことができて、非常に参考になりました。
クラスの子どもたちの性格や個性と照らし合わせながら色々な言葉がけを試していきたいと思います。

グループワークやロールプレイで実際に体感し、分かりやすかったです
・今まで以上に、子どもたちと丁寧に関わるための術を学べました。現在、支援が必要なお子さんと密に関わることが多いので、明日の保育から早速実践していきたいと思います。
・「子どもを尊重する」の適切な関わり方だったり、言葉がけをワーク体験などを通して学ばせていただき、自分の保育を見直しながらも、すぐにでも実践していける内容だったので、とても良い機会でした。子どもと対等な関わりで保育をしていきたいと思います。
・日々の自分の保育を思い浮かべながら話を聞かせてもらいました。今回の研修できいた話を参考に、自分の保育を振り返り、子どもにも丁寧に関わりながら信頼関係を深めていきたいと思いました。
・グループディスカッションやロールプレイで実際に体感することで分かりやすかったです。
・今回の研修を受けて、自分の言葉がけに足りなかったものを振り返ることができました。教えて頂いたことを日々の保育に活かしていきたいです。
・「子どもを尊重する」とは、子どもだから~と決めつけず、一人の人間として関わるということではないかと感じました。子どもと対等、ヨコの関係を意識しながら、リスペクトし合える関係性を大切に今後も保育にあたっていきたいです。
・自分の思うように子どもを動かそうとするのではなく、同じ目線に立って、一緒に考え、生活していくことの大切さを改めて感じました。
・最後、先生に教えて頂いた言葉が心に刺さりました。子どもの権利、尊重の本当の意味をしっかり考えながら今後の保育に向き合っていきたいです。


(ペアでおこなった、あるワークがとても盛り上がっていました)
後でいただいた、研修中のお写真やZOOMの画面越しからも、
先生方が積極的にグループワークでも意見を交わし合い、
グループワークが活発に行われていた様子がよく伝わってきました。
この研修の時間を通して感じたのは、先生方一人ひとりが、日々の保育の中で子どもたちと真剣に向き合い、その都度考えながら関わりを重ねているということでした。
そうした日々の積み重ねが、子どもたちの安心や、園のあたたかな雰囲気につながっているのだと思います。
この時間を共にし、真摯に向き合ってくださった先生方に、心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
最後に
日々の保育の中で
- 「子どもを尊重したいけれど、忙しさの中で難しいことがある」
- 「園として大切にしたい声かけや関わり方を、職員同士で共通の軸として育てていきたい」
そんな想いを抱く先生方は少なくありません。
子育てと保育の学び舎 cocorone では、アドラー心理学をベースに
園が大切にしたい保育観を園全体で育て、日々の保育に落とし込んでいくための、実践的な研修を多数ご提供しております。
「叱らない保育」「子どもを尊重する言葉がけ」「チームワーク研修」など、
保育現場の課題や雰囲気に合わせて、内容をオーダーメイドで設計しています。
実際にご依頼くださった園からは、
「職員同士の雰囲気が柔らかくなった」
「子どものまなざしや声がけが変わった」
といった嬉しいお声も多数、届いています。
オンライン研修にも対応しており、全国どこからでもご相談いただけます。
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