丁寧な保育を育てる「言葉がけ研修」|保育士の気づきと実践が広がった学びの時間(茨城県神栖市)
\今回の研修テーマ/
「伝え上手になろう」
子どもに伝わりやすい工夫と、信頼関係が深まる言葉がけを学びました。

先日、茨城県にある萬徳寺保育園さんにて、
「丁寧な保育」をテーマにした第3回目の研修に登壇させていただきました。
研修の様子はこちらのブログに書いています。
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第3回目の研修は「伝え上手になろう」というテーマで、「子どもに伝わりやすい工夫」「子どもと信頼関係が深まる言葉がけ」を中心に学びました。
乳幼児期の子どもたちは、大人の言葉をそのまま環境として吸収します。大人が無意識に使う言葉も、子どもにとっては毎日の空気のようなもの。
だからこそ、目的を持って、意図を持って言葉を選んでいけたらいいですよね。
研修ではグループワークやケーススタディを通して、保育の中で子どもに届く伝え方について実践的に学びを深めていきました。
- 否定語を肯定語に置き換える
- 抽象的メッセージを具体的メッセージに
- Iメッセージで伝える
- 依頼口調で伝える
- 意見言葉で伝える
- 子どもの考えを引き出す質問
どれもその日から実践に活かせる内容ばかりです。
研修後には、職員の先生方からたくさんの温かいご感想をいただき、一つひとつ嬉しく拝見させていただきました。嬉しいご感想の中から一部、ご紹介させていただきます。先生方のまなざしや気づきが詰まったご感想の数々をぜひご覧ください。

研修で学んだことを実践したら、子どもたちの反応が明らかに違うことを実感しました
・今回の研修で、子どもに対しての言い換えの変換がとても学びになりました。「ヨイ出しワーク」もとても楽しかったです。子どもにも大人同士でも積極的に使っていきたいと思いました。
・実例があって、具体的で実践的で分かりやすかったです。ワークもあり、考えながら研修に取り組めました。
・子どもが安心して保育者の言葉を受け取れるようにするためには、Iメッセージで伝える事が大切だと知りました。一つずつ丁寧に伝えることで、子どもも想像しやすく受け入れてくれやすくなるのだと思いました。
・実践しやすい内容で、明日からの保育にすぐに活かせる内容をたくさん知ることができて良かったです。
・タテの関係になってしまってはいないかを見つめ直し、子どもたちとヨコの関係を大切にして日々過ごしていけるようにしたいです。
・子どもの行動理解、気持ちを受け止める(聴く)、安心できる分かりやすい伝え方。どれも大切であることが分かり、もう一度自分の保育を見つめ直し、実践していけるようにしたいです。気づかされることがたくさんありました。
・研修で学んだ肯定語、依頼口調を実践してみると、子どもたちの反応も明らかに違うことを身をもって体感しました。保育者も怒ることなく、自分の心にも余裕をもって穏やかにみれると感じたので、これからもどんどん実践していきたいです。

研修を受ける度に目からウロコの状態で、今すぐ実践してみたいものばかりでした。
・なるほど!と思えることばかりでした。これからの保育に活かせるように意識して言葉かけしていこうと思います。
・保育以外でも「~しないで」など否定語を使ってしまいがちですが、今回の研修を受けて普段からも気を付けて言い換えていこうと思いました。
・「~しないで」の否定語では伝わりにくいと最初のワークを行って大人の私も感じることができました。命令口調やタテの関係であると、私も委縮してしまうかもと感じました。あくまでも私たち大人と子どもは対等な関係であると忘れずにいたいです。
・子どもとの信頼関係を築くために、共感、信頼をしながら共に成長し合えるような関わりが大切だと学びました。すぐに実践できるような研修内容ばかりだったので、保育の中で活用することができ、とても勉強になりました。
・とても参考になり、保育だけでなく家庭でも実践してみようと思う事がたくさんありました。教えて頂いたことを思い出し、優しく丁寧に子どもと関わっていきたいです。
・子どもと大人の関係(ヨコの関係)やIメッセージなど、考え方や伝え方を参考にしていきたいと思いました。
・全3回の研修でたくさん学ぶことがあり、とても参考になりました。共感ファーストを心がけ、子どもたちと楽しい時間を過ごしていきたいです。
・研修を受ける度に目からウロコの状態で、今すぐ実践してみたいものばかりでした。先生の実際の現場での実践を交えてのお話もとても想像しやすくより深い学びとなりました。

分かりやすい研修で楽しい時間でした
・分かりやすい研修で楽しい時間でした。子どもたちへの伝え方次第で受け止め方が違うので、学んだことを実践していきたいと思います。
・具体的で分かりやすい事例などですぐに実践できるようなものばかりでした。言葉にする前に一度考えてから子どもたちにとって魔法のような言葉を伝えられるように日々励んでいきたいです。
・グループワークで他の先生たちの意見を聞くことで、自分の考えとは別の考えを知ることができ、より優しく寄り添えそうだと思いました。
・YouメッセージをIメッセージに変える例を実際に考えておこなったことが勉強になりました。
・3回での研修を通して、どうやって子どもと関わり接していけば良いか、声のかけ方はどうしたらいいのかなど、分かりやすく学ぶことができました。すぐに取り入れやすいものが多く、どうすれば良いのかと悩んでいたことも解決することができました。
・普段の保育でも言葉を置き換えて子どもたちに伝えてみようと思います。大人の言葉を子どもはマネするということも忘れずに保育をしていきたいです。
・声かけの例がたくさん聞けて勉強になりました。どんな場面でどんな声がけをしたら良いかも、具体的な例が聞けたのも良かったです。
・先生たちの色々な考えを聞くことができて保育の足りない部分が見えてきました。どれだけ子どもたちにわかりやすい言葉がけが大切かも分かりました。子どもたちに見通しのもてる生活を送らせるためには、声かけの工夫をここに勉強していかなければならないと思いました。

どの研修も優しい気持ちになり、これからの保育に役立てたいと思うことばかりでした
・大人でも褒めて貰えるとこんなに嬉しいものなのだと感じたので、子どもたちのプラスの注目を念頭に置いて保育をしていきたいと思います。
・いつもためになる研修をありがとうございます。保育だけでなく子育てに使っていきたい事ばかりで、自分も考えさせられたり気づかされる研修でした。
・子どもへの質問の使い方はとても学びになりました。子どもの意見を聞くことも大事ですし、どうしたらいいか自分で考えていくことによって考える力も育ってくると改めて気づけました。
・Iメッセージなど、一人の意見として大人も子どもも自分の意見や訴えを受け入れて貰えた!という安心感を感じられるように、伝えたり関わったりしていきたいと思いました。グループワークを取り入れながら分かりやすい研修でした。
・子どもたちだけでなく、保育者間でも信頼関係を築けるような言葉の伝え方、対等・協力関係を意識した関わり方などたくさん実践していきたい事を教えていただきありがとうございました。
・研修を受ける度に、日々の保育を見直すきっかけになっています。反省しなければいけない点や正しかったのだと安心できることもありました。
・3回の研修をありがとうございました。どの研修も優しい気持ちになり、これからの保育に役立てたいと思うことばかりでした。最後のヨイ出しカードを頂いてとても嬉しく、頑張る活力になりました。

素敵なご感想をありがとうございました。
一つひとつの言葉から、子どもたちに丁寧に寄り添うとする先生方の姿勢が伝わってきて、胸が熱くなりました。
「丁寧な保育」の学びが日々の子どもたちとの関わりの中で、少しでも力になっていたら嬉しいです。これからも、先生方の実践を応援しています。
最後に
日々の保育の中で
- 「子どもを尊重したいけれど、忙しさの中で難しいことがある」
- 「園として大切にしたい関わり方を、チームで共通の軸として育てていきたい」
そんな想いを抱く先生方は少なくありません。
子育てと保育の学び舎 cocorone では、アドラー心理学をベースに
園が大切にしたい保育観をチームで育て、日々の保育に落とし込んでいくための、実践的な研修を多数ご提供しております。
「叱らない保育」「子どもを尊重する言葉がけ」「アドラー流・勇気づけ研修」など、
保育現場の課題や雰囲気に合わせて、内容をオーダーメイドで設計しています。
実際にご依頼くださった園からは、
「職員同士の雰囲気が柔らかくなった」
「子どものまなざしや声がけが変わった」
といった嬉しいお声も多数、届いています。
オンライン研修にも対応しており、全国どこからでもご相談いただけます。
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