【岐阜県保育士研究発表会】380名参加|「子どもを尊重する保育」講演レポートと参加者の声(前編)

\今回の講演テーマ/

「子どもを尊重する保育」
岐阜県保育研究協議会様主催の「岐阜県保育士研究発表会」で行った、講演の様子をご紹介します。

 

講演レポート|岐阜県保育士研究発表会にて

1月に、岐阜県保育研究協議会さまよりご依頼を頂き「岐阜県保育士研究発表会」にて
「子どもを尊重する保育」をテーマに講演させていただきました。

当日は約380名の保育士の皆さまにご参加いただきました。

先日、参加者の皆さまからのご感想を14ページにわたってまとめたものをお送りいただき、このタイミングでレポートをさせていただきます。

どれも本当に嬉しいご感想ばかりで全てご紹介したいところですが、今回は一部抜粋して、前半と後半に分けてご紹介させていただきます。
実際にどのような気づきがあったのか、参加者のリアルな声をぜひご覧下さい。

子どもの行動理解が深まったという声

・子どもたちのことを知る時のヒントを学び、子どもと関わる時の声掛けの仕方をすぐに実践できる方法としてたくさん教えていただき、すぐ保育に活かしていきたいと思いました。

・子どもの行動の意味を4つの視点で聞けたのが分かりやすかった。子ども主体の保育のために保育士の行動をどのようにすると良いのか具体的に教えて頂けて学びに繋がりました。

・うまくいかない時、ついマイナスの注目をしてしまいがちだが、子どもの欲求や発達していく中で必要な過程だと思えばイライラすることもなく向き合えると感じました。

・子どもの発達を十分に理解した上で行動の意味を考え、子どもたちと関わっていくことの大切さを改めて感じました。声掛けの言い換えの仕方が勉強になったので実践していきたいです。

・子どもの行動には意味があり、その背景には育とうとする力や、その子にとって必要な行動がある事を学べました。とても良い講演でした。

・「子どもの行動や言動の困り感は、大人から見た困り感」と学生の頃から常に何度も繰り返し伝えられてきました。今回はその背景や実践をとても分かりやすく、具体的に教えて頂きました。すぐに保育に役立てられる良い研修でした。

 

ワークや具体的な事例でイメージしやすかったという声

・自分で考える場面や、チャットで他の先生たちの意見を聞けたのも良かったです。

・途中でワークがあり、大変分かりやすかったです。子どもと大人は対等なつながりでいたいと感じました。

・ワークもたくさんあって楽しみながら聞けました。

・身近な事例が多く、とても分かりやすいお話でした。直前の研究発表(子どもの良き理解者になろう)とも関連している内容もあり、声かけなど考えていきたいと思いました。子どもたちを尊重する保育園でありたいと思いました。

・事例はどれもあるあるで現場に置き換えることができました。

・具体的な例もあり分かりやすく、今後の保育につながることがたくさんあったので実践していきたい。他の職員にも報告したいです。

・様々な研修を受けていると、言い換えについては何度も聞きますが、今回は具体例を出して頂いたり、ワークがあることで学びやすく、実践する際のイメージがしやすかったです。

 

アドラー心理学についての声

・3つのステップがとても分かりやすかったです。アドラー心理学を学んでみようと思いました。

・アドラー心理学については興味深く、本も読みかじったことがありました。原点回帰となる考え方を聞くことが出来て良かったです。

・アドラー心理学を元々知っていたので共感できることが多かったです。子どもと大人の関係は横であることを忘れず、気持ちを聴いたりお互いが心地よい空間で過ごせていけたら、子どもにとって良い環境、学びの場になると思いました。

 

分かりやすく安心して聞けたという声

・とても分かりやすい内容で、子どもに対してだけでなく、若手職員に対しての接し方にも通ずる点があり、大変興味深く拝聴しました。

・とても分かりやすく、実践もあって講演の時間があっという間でした。

・先生のゆったりした声がとても聞きやすかったです。改めて大切なことを意識させていただける内容でした。

・分かりやすい内容と、先生の話し方がとても良かったです。腑に落ちる内容でした。

・園の子どもたちを思い浮かべながら話を聞くことができました。

・先生のお人柄が良く、分かりやすい内容で実践に活かすことが出来ると感じました。

・井上先生が丁寧な口調で受け答えされており物腰も柔らかく、参加者に共感してくださる姿勢があり、安心して保育を振り返ることが出来ました。

・大変分かりやすいお話で聞いてて共感することばかりでした。園に帰って共有したいです。

今回いただいたご感想の一つひとつから、先生方が日々の保育と重ねながら受け取ってくださっていることが伝わってきました。

子どもを尊重する保育を考えるとき、まず大切にしたいのは「子どもをどう理解するか」ということです。

保育者がどのような子ども観で、どのようなまなざしで子どもを見ているのかによって、

同じ行動でも意味づけや関わり方は変わっていきます。

今回の講演が、日々の保育の中での関わり方や声かけを改めて振り返るきっかけとなっていたら嬉しく思います。

次回、後編では日々の保育にすぐに活かせる声かけや実践に関するご感想をご紹介します。

よろしければぜひ続けてご覧ください。

保育士研修・園内研修のご案内|外部講師をお探しの方へ

子育てと保育の学び舎cocoroneでは
保育現場に合わせた保育士研修・園内研修を行っています。

例えば

  • 子ども理解と発達の視点

  • 保育士の言葉がけ研修

  • 不適切保育を防ぐ関わり方

  • 保育士のスキルアップ研修

  • 園全体での共通理解づくり

など、現場ですぐに実践できる内容を中心にお伝えしています。

園内研修や外部講師をご検討の方は、ぜひお気軽にお問合せください。

保育現場の課題や雰囲気に合わせて、内容をオーダーメイドで設計しています